SAA学習-EC2-起動テンプレートの設定
今回のテーマ:起動テンプレート
概要
起動テンプレートを使用する概要としては以下のものが挙げられます。
- 作成したインスタンス自身をテンプレート化する仕組み
- 一度作成するまでの設定項目数は多い
- 作成したテンプレートのバージョン管理ができるためメンテナンス性に優れる
実際の作業
- マネージメントコンソール-EC2-インスタンス-テンプレートの起動を選択し、起動テンプレートを作成をクリック
- 以下は実際の設定となり、設定終了後、起動テンプレートを作成をクリック
起動テンプレート名と説明
- 名称は任意として、他の設定はデフォルトで設定
起動テンプレートのコンテンツ
- ネットワークの設定は櫃はデフォルト(固有SGはネットワークインターフェースで付与)
- ストレージは必要なボリュームを選択
- リソースタグは任意
- ネットワークインターフェースは必要なNICとAZの配置先を指定
- 高度な詳細はユーザーデータなどの実装を追加
- 作成されたテンプレートが作成されたことを確認
- 起動したいテンプレートを選択し、アクション-テンプレートからインスタンスを起動をクリック
- 作成したテンプレートの設定を確認し、テンプレートからインスタンスを起動をクリック
- インスタンスの起動を確認
マネージドサービスで標準的なサーバ準備し複数作成や提供する場合、
このサービスは活用しやすいかと思います。
今回のテーマは以上です。