SAA学習-S3-S3バケットの作成・操作
今回のテーマ:S3バケットの作成・操作
概要
実際の手順(S3バケット作成)
- マネージメントコンソール-S3を検索する。
- バケットへのアクセスはデフォルトのすべて無効化の状態とする。
- バージョニングは今回無効化で作成
- タグは未記入とします。
- 暗号化は今回有効にし、キータイプはS3標準のAmazon S3キー(SSE-S3)を使用
cf)SSE:Server Side Encryption(サーバー側の暗号化)
- 詳細設定は無効化を選択し、バケットを作成をクリック
cf)S3バケットを削除しない場合はオブジェクトロックを有効化にします。
cf)作成後にオブジェクトロックの有効化の設定変更は不可のため、必要ならば作成時に有効化にします。
実際の手順(S3バケットへデータアップロード)
- S3の直下にも配置することは可能ですが今回は仕分けしやすくするために、フォルダを作成をクリック
- フォルダ名は任意の値で記載し、フォルダの作成をクリック
- 作成したフォルダをクリック
- アップロードをクリック
- アップロードするデータを指定
- アップロードする送信先の状態を確認
- アクセス許可の設定を確認
- プロパティよりストレージクラスの確認
- 暗号化設定で鍵を有効化するかどうか確認
- タグを有効化する場合、タグを追加します。
今回はバケットを作成し、データをアップロードするまでとなります。
公開設定などは別単元実施時に執筆します。
今回のテーマは以上です。