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SAA学習-S3-クロスオリジンリソースシェアリング(CORS)の設定

今回のテーマ:クロスオリジンリソースシェアリングの設定

概要

  • クロスオリジンリソースシェアリングの略
  • 特定のドメインにロードされたアプリケーションが異なるドメイン内のリソースと通信する方法を定義

実際の手順

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  • アクセス許可タグよりCross-Origin Resource Sharing を検索し、編集するをクリック

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  • JSONエディタから実装し、変更の保存をクリック

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JSON実装内容(サンプルのため設定方法までとなります。)

[
    {
        "AllowedHeaders": [
            "*"
        ],
        "AllowedMethods": [
            "PUT",
            "POST",
            "DELETE"
        ],
        "AllowedOrigins": [
            "http://www.example.com"
        ],
        "ExposeHeaders": []
    }
]

補足:

  • AllowOrigins句に対象のドメインを定義
  • AllowdMethods句に許可するアクションを定義
  • Cross-Origin Resource Sharingで実装したコードが反映されていることを確認

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今回のテーマは以上です。