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SAA学習-S3-メトリクスの確認

今回のテーマ:メトリクスの確認

概要

  • S3バケットの利用情報のモニタリングします。
  • ストレージ利用状況に応じて選定するストレージクラスを分析しレポート有効化します。

実際の手順

  • マネージメントコンソール-S3-対象バケット-メトリクスタブを選択します。

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  • 利用情報の見方を変更したり、フィルターを設定する場合、その他のグラフを表示をクリック

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  • 処理にかかった時間リクエスト処理のフィルターをかける場合、リクエストメトリクスタブより、フィルターの作成をクリック

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  • フィルター名は任意で記入します。

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  • スコープ(対象)を選択します。(今回はバケット内全体のオブジェクトを選択します)

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  • 設定終了後、フィルターの作成をクリック

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  • マネージメントコンソール-S3-対象バケット-メトリクスタブを選択します。

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  • ストレージクラスを選択し、分析設定を作成をクリック

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  • 名称は認識で記入します。

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  • 分析するスコープ(範囲)を指定します。(今回は全体に対して適用)

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  • レポート結果をcsvで出力の有効化と出力先を指定します。(今回は有効にログなどの管理バケットに格納がベターですが、動作確認なので自身のバケットにしてます。)

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  • 設定が終わったら、設定の作成をクリック

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今回のテーマは以上です。