SAA学習-EC2-Elastic IP
今回のテーマ:Elastic IP
パブリックIPアドレス
- EC2を停止し、起動するとIPアドレスが動的に変化する
- EC2を停止し、起動後も同じパブリックIPアドレスを使用する際(静的化する)ために付与するIPアドレスがElastic IPとなる。
- システムを実装する際パブリックIPアドレスでIP連携をする際、静的なIPアドレスを採用するケースがある
実際の手順
- マネージメントコンソール-EC2-ネットワーク&セキュリティ-Elastic IPの順に選択し、Elastic IPアドレスの割り当てをクリック
- リージョンは付与する先のリージョンを選択し、割り当てをクリック
移行は付与したElastic IP経由で接続を行う。
今回のテーマは以上です。
補足: 検証終了後はElastic IPの削除を忘れずに対応しましょう。
- マネージメントコンソール-EC2-ネットワーク&セキュリティ-Elastic IPの順にクリック
- Elastic IPを開放したいIPアドレスを選択し、アクション-Elastic IPの解放をクリック