おっさん社内SEエンジニアの勉強ブログ

勉強記録のブログとなります。

SAA学習-S3-S3のバージョン管理

今回のテーマ:S3のバージョン管理

主要サービスの公式資料

S3 バージョニングの仕組み: docs.aws.amazon.com

実際の手順

  • マネージメントコンソール-S3-バケット-有効化するバケットを選択 f:id:In-houseSE:20210504153526p:plain

  • プロパティタグ-バケットのバージョンニングの編集するをクリック f:id:In-houseSE:20210504153751p:plain

  • バケットのバージョニングを有効にするに変更し、変更の保存をクリック f:id:In-houseSE:20210504153849p:plain

  • バージョンニング確認用のテストファイルを準備しS3へ追加後、アップロードをクリック f:id:In-houseSE:20210504154654p:plain

  • テスト用のファイルの確認し、内容を更新後再度アップロードを行う

  • アップロード完了後、該当するファイルを選択し、バージョンタグをクリック f:id:In-houseSE:20210504155016p:plain

  • 該当するファイルを選択し、削除をクリック f:id:In-houseSE:20210504155338p:plain

  • テキストフィールドに削除と記入し、オブジェクトの削除をクリック f:id:In-houseSE:20210504155458p:plain

  • 削除後、フォルダオブジェクトに戻り、バージョンのリスト表示有効 f:id:In-houseSE:20210504155610p:plain

  • タイプが「削除マーカー」となっているものは削除した際のバージョンID(管理番号)が存在します。
    ファイルを復旧する場合は削除マーカーにチェックを入れて、削除をクリック f:id:In-houseSE:20210504155754p:plain

  • オブジェクト(この場合はバージョンID)に対し完全に削除と記入後、オブジェクトの削除をクリック f:id:In-houseSE:20210504155859p:plain

  • S3へアップしたファイルが戻っていることを確認 f:id:In-houseSE:20210504155938p:plain

今回のテーマは以上です。